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     タバコはあまり吸わないようです
     インターネット・携帯電話は、これからの普及に見込みあり
データ
TOEFLの平均点 246点(中国は214点) 2002−2003
TOEFL受験者数 人口100万人当たり60人(中国は18人) 2002−2003
女性議員の割合 全議員の8.8%(日本は7.1%) 2004
日常喫煙者の割合 16.0%(中国は35.6%) 2002
男性の日常喫煙者 全人口の29.4%(中国は66.9%) 2002
女性の日常喫煙者 全人口の2.5%(中国は4.2%) 2002
穀物の自給率 106.2% 2001
野菜の自給率 100.8% 2001
肉類の自給率 104.7% 2001
魚介類の自給率 106.7% 2001
コーヒーの年間供給量 1人当たり1s(日本は3.5s) 2001
茶の年間供給量 1人当たり66s(日本は1.15s) 2001
データ
鉄道の長さ 63,518q(中国の約10分の9) 2002
高速道路の長さ 3,319,644q(中国の約2.4倍) 2000
トヨタ車の販売台数 25,244台(中国の約半分) 2002
固定電話の加入者 人口100人当たり4人(中国は16.7人) 2003
携帯電話の加入者 人口100人当たり1.2人(中国は16.1人) 2003
インターネット利用者 人口100人当たり1.6人(中国は4.6人) 2003
パソコンの数 人口100人当たり72台(中国は2.76台) 2003
海賊版ソフトの普及率 73%(中国は92%) 2003
データ
人口 10億6546万人(日本の約9倍) 2003
面積 329万u(日本の約9倍) 2003
人口密度 324人/平方q(日本とほぼ同じ) 2003
首都 ニューデリー 2005
言語 ヒンドゥー語・英語 2005
宗教 ヒンドゥー教83% イスラム教 キリスト教 シーク教 2000
通貨単位 インド・ルピー(1米ドル=46.58ルピー) 2005
為替制度 変動相場制 2005
GDP 5785億4478万ドル(中国の約5分の2) 2003
一人当たりGDP 543ドル(中国の約半分) 2003
産業構造(GDP構成比) 1次産業22.1% 2次産業26.9% 3次産業51.0% 2003
英語が上手いだけあってTOEFLの平均点も高く、151カ国中14位とかなり上のレベルです。
ちなみに日本のTOEFLの平均点は186点、151カ国中140位・・・。
インドは女性の地位がまだまだ低いと聞きますが、女性議員の割合が日本よりも高いというのが驚きです。
理由はわかりませんでしたが、非常に良い事だと思います。
パソコンの台数は多いのに、インターネット利用者が少ないのは、昔の日本のような状態なのでしょうか。
ブロードバンドの設備が整っていない・利用料金が高い、などの問題があるのかもしれません。
携帯電話は、中国に比べると普及率が格段に低く、これから増加していくと考えられます。
街では、中流層の若者が首から携帯電話をぶら下げて歩いているそうです。
BRICsの中で最初に頭角を現したのは中国ですが、世界で人口が2番目に多いインドも、
理数系に強い人材や安価な労働力が魅力で、大きな発展が望まれています。
近年では、アメリカのIT産業を下支えするという重要の役割を担っています。
このように、皆さんが想像しているようなインドのイメージは、だんだん消えつつあります。
サイトを見ていく中で、基本的な数字を知っていると便利だと思い、データを載せました。
これを頭に入れた上で他のカテゴリーを読めば、より理解が深まると思います。
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